キャッチなコピーよりオーソドックスな言葉で。

母が町のお祭りで手作りのこんな物を作って来てくれました＾＾
当院のキャラでもあるウサギちゃんのイラストで「おだいじに」と書かれた木札。







今から何年前でしょうか？
駆け出しの私に声を掛けて頂いて「経営セミナー」に顔を出した事があります。
集客をあげる方法みたいなのがテーマでコンプライアンスもありますから少し内容は伏せますが、押し付けがましい感じで正直どうでもいいと感じた印象だけ覚えてます。

そしてトークの内容でも患者様に対して「ありがとうございます」は使うな「おだいじに」は言うなみたいな話がありました。
たまに書籍とかなどでも見かける内容ですが、先生と患者様の立ち位置を明確にする意味合いがあるそうです。
これは中々理解しがたく…。



わたしは今でも…。





そんなの関係ねー！でもオッパッピー状態です(古い。笑)




やはり自分を信用して頂いて来て下さる患者様には入口から出口まで感謝の気持ちは忘れませんし、少なからず期待に添える様に頑張ります。
カラダの痛みや違和感を治す手助けをして、その予後がどうなるかはある程度予測する事は出来ても、結果は神のみぞ知る事には変わりませんから「どうぞ、お大事にして下さい(良くなって元気に過ごせますように)」という気持ちはあります。
先生と患者様という垣根を越えた上の気持ちが言葉ですから、患者様を上にも下にもみたことは一度もないですし、協力出来るならば全力で解決出来る道を模索するのが自分の仕事だと…。



んーー。
臭い話をしても歯痒いだけですが「ありがとうございます。」と「お大事になさって下さい。」は少なからず当ライフスタイルカイロプラクティックではスタンダードであり続けるでしょう。

母上殿、ステキな木札ありがとうございます。
初心忘れず大事に使います。







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でわ('∀`)

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ところによりトモチ。

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滋賀、草津市、国際基準のカイロプラクティック(整体 ではない)




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Lifestyleカイロプラクティック
林　紀宏
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