2014年06月12日
迷える乞食(こじき)の記念写真。
観光名所などの旅先でこんな経験はありませんか?
友人やカップルなどで…。
一生懸命腕を伸ばして二人で写真を撮っている姿を。
出来上がった写真は自分たちが精一杯のアップで、後ろにちょこっと来た場所のトレンドが入った写真の一枚を。
惜しい、実に惜しい。
三脚やセルフタイマー付きのカメラがあればいいのですが、折角いい場所いい物に出会えたのに一体どこで撮ったか数年経てば本人にも解らないぐらい少し残念な1枚の写真になってしまいます。
そんな御家族やカップルを見かけたらついつい「1枚写真取りましょうか?」と思わず声を掛けてしまいます。
まぁ、撮った分後で自分たちも撮って頂ける場合が多いので優しさの裏にやましさが少しあるのですが。笑
新婚旅行先でこんな体験がありました。
フランスのご夫婦が一生懸命腕を伸ばして写真を撮っているので、、。
「良かったら、写真取りましょうか?」とジェスチャーしてみるとご主人様の方から「NO」の返事が。
一瞬自分の中で「はて?」と疑問が過ぎりました。
折角のいいロケーションなんだから、肩でも組んで取ればいい記念写真になるのに…。と。
でも何でその答えが「NO」だったのか数日後に知ることが出来ました。
名古屋から来ているご夫婦さんとツアーでご一緒する事になり、4人で仲良く観光スポット巡りをしている時です。
4人で一緒にいると見ず知らずの現地の方が僕らの方にフラフラと寄って来てあの日の僕と同じ様に「写真撮ろうか?」とシャッターを押すかの様なジェスチャーをしてきたのです。
僕は思わず「あっ、お願いします。」と言いかけたのですが、その時名古屋のご夫婦の奥様の方が「必要ない」と英語で伝え旦那さんが「やだやだ。」と少しため息をついているではないですか。
「???」
正直少し二人の邪険にした態度に疑問が出ました。
折角声を掛けてくれたのに何であんな邪険な態度をしてまで断ったのだろうと…。
すると相手側のご主人様が教えて下さいました。
「あれはシャッターを押してチップをネダル浮浪者なんだよ」と。
たまにカメラを渡した瞬間に逃げる人もいて危ないから気をつけた方がいいよとも。。。
「な、なるほど…。」
その答えに少しですが妙に納得してしまいました。
そしてその時自分の中のあの時の疑念が払拭されたと共に…。
ちょっと、まってくれ。
自分はもしかしてあの時、乞食と思われたんやないか?
良心のハズが…。
仕方がない事かも知れませんが、少し心が痒くなりました。。
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Posted byLSCカイロ院長の「林」です。at18:02
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